京都の紅葉で一番人気!高台寺 ライトアップのみどころご紹介♪
高台寺ライトアップ 紅葉みどころ
高台寺の紅葉、ライトアップのみどろころは3つでーす。順路どおりにぐるっとまわると、すいていても1時間ちょいかかります。混雑していたら2時間は余裕をもって。
(1)池にうつった紅葉の美しさ
高台寺名物といえばココ! 水面に紅葉の木がうつって鏡のようにみえます。それがライトアップでうかびあがってそれはもう幻想的にうつくしい。ひとりでいくならSNSに写真をあげて自慢してみて!
(2)お堂・デジタルマッピング
どこのお堂かわからないのですがデジタルマッピングやってました。きれいでしたよ~。今年はじめておこなったそうで来年度もやるのかな?必見です。
“3Dプロジェクションマッピングは3月、春の夜間特別拝観から導入した。映像は、東山が平安時代に葬送の地・鳥辺野だった歴史を知ってもらおうと、高台寺が所蔵する妖怪の行列を描いた江戸時代の「百鬼夜行絵巻」を主な素材にした。境内で収録した鐘や木魚、人が砂利を歩く音を交えた音楽とともに、勅使門や庭の白砂に、おどろおどろしいが、どこか滑稽な妖怪や鬼、同寺の天井画に描かれている竜や天女の姿が次々に投影され、夜の闇に異様な世界を演出した。(ネットニュースより)”
(3)拝観ラストにある竹の幻想的ムード
最後ちかくに竹のライトアップがあります。ここをとおるのですが、竹がひかり輝いてなんとも神秘的。かぐや姫がでてきそう~^^
高台寺について
高台寺には国から重文にしていされている場所がいくつかあります。が、夜間は真っ暗なのでほとんどみえません。また道順がきまっているのでゆっくり立ち止まってみることもままならず。この古い御堂をみたいなら夜ではなく昼間がおすすめ。
また重文指定されているお堂内は撮影禁止です。写真がほしいなーというかたはパンフレットにのっていますのですてずに保管しておくといいですよ。
霊屋 おたまや(重文)
秀吉と北政所(ねね)をおまつりしているところ。左右に秀吉と北政所の木造を安置している。華麗な蒔絵がほどこされ高台寺蒔絵とよばれている。高台寺の蒔絵は桃山時代の漆喰工芸のいきをあつめている。
開山堂 かいざんどう(重文)
高台寺第一世の三江紹益禅師(1572-1650)をまつるお堂。開山堂の天井には北の政所の御所車がえがかれている(かなりハゲハゲだった)
傘亭 かさてい・時雨亭 しぐれてい(重文)
利休の茶席であり伏見から移築したもの。ふたつは土間廊下でつながっている
高台寺データ
高台寺
http://www.kodaiji.com/
◆夜間拝観時間 日没~21:00
◆拝観料(高台寺と高台寺掌美術館) *高台寺掌美術館を含む
大人 600円 (掌美術館を含む)
中高生 250円
〒605-0825
京都市東山区高台寺下河原町526番地
電話:075-561-9966
Fax:075-561-7387
●高台寺はただしくは、高台寺聖禅寺。豊臣秀吉がなくなった後、そのぼだいを弔うために秀吉の正妻北の政所(ねね)が16061年にひらいたお寺。当時、徳川家康が政治的配慮から、多大な財政的援助をおこなったので寺観は壮麗をきわめたという。
しかし1789年以後、たびたびの火災にあい多くの建物が焼失。現在のこっているのは「開山堂」「霊屋おたまや」「傘亭かさてい」「時雨亭しぐれてい」「表門」「観月台」などで現在の重要文化財に指定されている。
高台寺駐車場
「当駐車場は京都市内を眺望できる24時間の大型駐車場です。大型バス20台、乗用車150台の収容可能で、東山散策やお食事に10分程度でアクセスできる大変便利なロケーションです。また、高台寺の鐘の音を聞きながら夕日が沈んでいく光景は言葉で表現できない絶景です。」
乗用車…1時間まで 600円 超過30分300円 (23時~8時)1時間 100円
タクシー…1時間まで 500円 超過30分250円 (23時~8時)1時間 100円 ※降車15分以内無料
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●本日のおひとりさまプライス 900円(3か所共通拝観券)
→京都 二条城の紅葉に続く
れっつーTRIP!もっともっと旅しよd(*ゝω・*)