テレビで「東京銀座の歌舞伎座俳優がこよなく愛するメニュー」と紹介されいるのをみてから、ずーっとたべてみたかったたいめいけん「たんぽぽオムライス」食べてきたよ(≧▽≦)
「たんぽぽオムライス」って、伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」のなかで作られていたオムライスと同じものだから、たんぽぽオムライスって命名されてるんだって。
私と同年代以上なら映画「たんぽぽ」はほとんどの人が見たことある映画だとおもう。でも、今の30代以下はしらないひともおおいみたい。だから東京観光ガイドブックにもたんぽぽオムライスは有名だけど、名前の由来自体はぜんぜんかかれてなかった。
だから私も、たいめいけんのメニューに「たんぽぽオムライス(伊丹十三風)」ってかいてなかったら知らなかったわ。
たんぽぽオムライスとは?
▼こちらが映画の一場面。たんぽぽオムライス。
ホームレスのおじさんが、勝手にレストランの厨房をかりて子供にオムライスをつくってあげるという楽しいシーン♪
私この映画は子供のころにテレビ放送で2回くらいみたことあるのに、たんぽぽオムライス場面ぜんぜんおぼえてなかったわ~。ちょっと大人ムーディなシーンがあってね、そこの印象ばっかり強かった(どのシーンかは想像におまかせします・照)
この映画「たんぽぽ」みたらまた違う印象をうけるんだろうな。(ヤクザ役の役所公司さんわかーい!)
ちなみに
たんぽぽ=映画のヒロインの名前でもあり、ラーメン店の名前。
で、たいめいけん・たんぽぽオムライスの感想!
オムライス写真は今回ないでーす。
写真をとるとゆっくりたべられないし、今回は体験重視ってことでご容赦を~(どうせネットにはたんぽぽオムライス画像嫌っていうほどあふれてるしね)
見た目…上にのっている卵オムレツがぷるぷる。テレビでみたとおり~。真ん中にナイフいれるのがもったいないくらい。
味…オムレツの卵が濃厚なのでチーズみたいな味がした。卵2~3個くらいつかっているのかな。
量&ボリューム…女性の私には充分満足! おなかいっぱいになってまった。ちょっと多いくらいかも。たいめいけんの名物50円のボルシチ(野菜スープ)もたのんだけど、お腹いっぱいでボルシチはのこしてしまった。
ごめんなさいー(><)
たいめいけん すいている時間帯 混雑具合
たいめいけんは有名なので観光客があつまるお昼はかなり並ぶみたい。私はできるだけすいている夕方時間にいった。最初18時にお店の前をとおったら誰もならんでいなかった。次にお腹をすかせて19時ごろにお店にいったら4人くらい並んでた。ちょっとの差なのにね。
結局、管理人がお店にいった平日午後19時なら、待ち時間が20分くらいだったよ。
たいめいけん、ひとりのお客さんも数名いたよ
たいめいけんは、東京では有名。夕方の時間はサラリーマン風ひとり男性客もちらほら。カップル含むふたり連れが一番おおかったかな。幼稚園くらいの子供をつれた5人家族もいたよ。
もし行きたいなら一人でいっても浮いたりはしなさそう。
たんぽぽオムライスを家でつくろう!
▼動画 洋食のプロに学ぶタンポポオムライス
たんぽぽオムライスのレシピ、ネットにいっぱいのってて、私もチャレンジしてみた。でもなかなかプルプルなオムライスにならなくて大失敗(笑)
●日本橋老舗「たいめいけん たんぽぽオムライス(伊丹十三風)お一人様プライス 1950円
たいめいけん公式HP http://www.taimeiken.co.jp/
次は夜の日本橋をお散歩。
れっつーGO!恋するように旅しよd(*ゝω・*)